API認証
セキュリティ認証
すべての API では API キーによるセキュリティ検証が行われ、すべての API 要求に API キーを HTTP ヘッダーに含める必要があります。x-api-key
は以下の通りです:
X-api-key: xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ユーザー認証
HTTP ヘッダーに username
を含めてください。例えば、WebUI で設定されているユーザー名が admin
の場合は以下のようになります:
username: admin
API がデプロイされると、
api
というユーザーが組み込まれています。WebUI で初期化しない場合や、API でユーザーを新規作成しない場合は、api
をユーザー名として使用できます。
バージョン 1.4.0 以前
Authorization
は HTTP ヘッダーに以下のように含める必要があります:
Authorization: Bearer {TOKEN}
トークンアルゴリズム (Python の例 ):
import base64
Username="WebUI のユーザー名"
Token=base64.b16encode (username.encode ("utf-8")).decode ("utf-8")
例えば、WebUI で設定されているユーザー名が admin
の場合は以下のようになります:
Authorization: Bearer 61646D696E