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API推論デバッガー

大量の引数変数が関係しているため、推論タスクの開発には「 API Inference Debugger」の使用が推奨されます。 「 API Inference Debugger」は、推論プロセスと引数を完全に記録します。 関連するデータ構造をコピーし、わずかな変更を加えるだけでよいでしょう。

API Inference Debugger の有効化

WebUI インターフェイスにデバッガーボタンが表示されない場合は、WebUI プラグインのコードを更新する必要があります。 プラグインディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行してください:

cd /home/ubuntu/stable-diffusion-webui/extensions/stable-diffusion-aws-extension 
git checkout main 
git pull 
sudo systemctl restart sd-webui 
WebUI の再起動と完了まで約3分待ってください。

API Inference Debugger の使用

推論ジョブ完了後、以下の順序で API リクエストレコードを開いてください:

  1. 推論履歴ジョブリストを更新するボタンをクリックする
  2. 推論ジョブリストを表示し、目的のジョブを選択する
  3. 右側の「 API 」ボタンをクリックする

debugger

API Inference Debugger ログ

debugger_log

注意: Postman がリクエストに独自の情報を送信するため、署名エラーが発生する可能性があります。リクエストにはコードを直接使用するか、UI で提供される API 情報を参照することをお勧めします。