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Controlnet を使用した推論

controlnet サブセッションを開くことで、ネイティブの機能の txt2imgimg2img と、ソリューションに追加された Amazon SageMaker Inference パネルを組み合わせて使用できます。クラウドリソースを使った推論タスクを呼び出すことができます。

Controlnet ユーザーガイド

Multi ControlNet ユーザーガイド

  1. Settings タブに移動します。左のサイドバーで ControlNet を選択し、右のパネルの Multi ControlNet を調整します。最大モデル数(再起動が必要)設定で ControlNet の数 (1-10) を指定します。その後、webUI を再起動すると変更が反映され、Multi ControlNet 設定が有効になります。 Setting-Controlnet

  2. txt2img または img2img タブに移動すると、同数の ControlNet ユニットが表示されます。以下の例では3つの ControlNet ユニットが同時に起動しています。 Setting-Controlnet

openpose ユーザーガイド

  1. ControlNet パネルを開き、ControlNet Unit 0 を選択し、Enable にチェックを入れ、Preprocessor から openpose を選択し、画像をアップロードします。 Controlnet-openpose-prepare
  2. ローカルの推論と同様に、ネイティブの ControlNet の推論パラメータをカスタマイズできます。controlnet モデルの "control_openpose-fp16.safetensors" はクラウド上にアップロードされている必要があります。
  3. すべてのパラメータ設定が完了したら、Generate on Cloud をクリックします。
  4. Inference Job: Time-Type-Status-Uid から最新の Inference Job を選択し、Output セクションに推論結果が表示されます。
  5. その後の操作。Save などをクリックして、さらに処理を行うことができます。 generate results controlnet