Controlnet を使用した推論
controlnet サブセッションを開くことで、ネイティブの機能の txt2img や img2img と、ソリューションに追加された Amazon SageMaker Inference パネルを組み合わせて使用できます。クラウドリソースを使った推論タスクを呼び出すことができます。
Controlnet ユーザーガイド
Multi ControlNet ユーザーガイド
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Settings タブに移動します。左のサイドバーで ControlNet を選択し、右のパネルの Multi ControlNet を調整します。最大モデル数(再起動が必要)設定で ControlNet の数 (1-10) を指定します。その後、webUI を再起動すると変更が反映され、Multi ControlNet 設定が有効になります。
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txt2img または img2img タブに移動すると、同数の ControlNet ユニットが表示されます。以下の例では3つの ControlNet ユニットが同時に起動しています。
openpose ユーザーガイド
- ControlNet パネルを開き、ControlNet Unit 0 を選択し、Enable にチェックを入れ、Preprocessor から openpose を選択し、画像をアップロードします。
- ローカルの推論と同様に、ネイティブの ControlNet の推論パラメータをカスタマイズできます。controlnet モデルの "control_openpose-fp16.safetensors" はクラウド上にアップロードされている必要があります。
- すべてのパラメータ設定が完了したら、Generate on Cloud をクリックします。
- Inference Job: Time-Type-Status-Uid から最新の Inference Job を選択し、Output セクションに推論結果が表示されます。
- その後の操作。Save などをクリックして、さらに処理を行うことができます。